曲目・内容 1.J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 ‐ グローリア・イン・エクセルシス・デオ2.グノー:聖セシリア・ミサ ‐ キリエ3.シューベルト:ミサ曲 第2番 ‐ グローリア4.ドヴォルザーク:スターバト・マーテル ‐ さあ、御母よ5.ベートーヴェン:荘厳ミサ曲 ‐ キリエ6.ヘンデル:ディキシト・ドミヌス ‐ 主は言われた7.J.S.バッハ:マニフィカト ‐ グローリア・パトリ8.J.S.バッハ:マタイ受難曲 ‐ おお、血と傷にまみれた御頭9.J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 ‐ 主よ、われらを治めたまう主よ10.ハイドン:天地創造 ‐ 天は神の栄光を語り11.ヴェルディ:ミサ・ダ・レクイエム ‐ 怒りの日12.コダーイ:ミサ・プレヴィス ‐ グローリア13.ペルト:ベルリン・ミサ‐クレド14.J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ ‐ いざ祝え、この良き日を15.ヘンデル:メサイア ‐ ハレルヤ・コーラス アーティスト(演奏・出演) バイエルン放送合唱団 ペーター・ダイクストラ指揮 … 1.6-9.12-15 マリス・ヤンソンス指揮 … 2.3.4.11 ベルナルト・ハイティンク指揮 … 5.10商品番号:900518 GLORIAバイエルン放送合唱団 ‐ 宗教音楽名演集 [バイエルン放送合唱団/ダイクストラ] Choral Concert: Bavarian Radio Chorus - BACH, J.S. / GOUNOD, C.-F. / SCHUBERT, F. / DVOŘÁK, A. (Gloria) CD 発売日:2016年11月23日 NMLアルバム番号:900518 BR KLASSIK 古代ギリシャ劇場の「Choros」を起源とするとされる「コーラス=合唱」は、ヨーロッパを中心に様々な進化を辿ってきました。

グレゴリオ聖歌に見られる1声部のみのモノフォニーが、次第に発展し、壮麗な多声部で歌われる複雑なポリフォニーへと発達し、16世紀に極限に達します。

その後はオペラやカンタータ、オラトリオなどに分かれ、聖歌隊はますます機能的になり、使われるテキストもラテン語から、様々な言葉、文章へと変化していきます。

18世紀から19世紀には多くの作曲家によって、宗教的な曲だけでなく、世俗的な合唱曲も書かれ、19世紀から20世紀には、更に別のジャンルとも融合し、素晴らしい発展を遂げました。

このアルバムは、現代最高の声楽アンサンブル、バイエルン放送合唱団の名演集です。

バッハからペルトまで、作曲年代にはおよそ300年の開きがありますが、そのどれもが書かれた時代に即したスタイルに倣い、ヨーロッパの合唱文化の伝統を感じさせる緊密な響きで歌い上げられています。

このアルバム収録曲のほとんどを指揮しているペーター・ダイクストラはオランダ出身の指揮者で、若い頃から地元の合唱団を率い、20代でスウェーデン放送合唱団のディレクターを務めたことで注目されました。

2005年からバイエルン放送合唱団の芸術監督に就任、名門合唱団を一層レベルアップさせています。

最近はオーケストラの指揮者としても活躍。

更なる活躍が期待されています。

作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家) ヴェルディ グノー コダーイ シューベルト ドヴォルザーク ハイドン J.S.バッハ ベートーヴェン ペルト ヘンデル

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税込価格 1,600円

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