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兵器を買わされる日本 (文春新書) [ 東京新聞社会部 ]

   

 


 

 


文春新書 東京新聞社会部 文藝春秋ヘイキヲカワサレルニホン トウキョウシンブンシャカイブ 発行年月:2019年12月18日 予約締切日:2019年11月19日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784166612444 プロローグ 軍拡の道を再び進み始めた/第1章 自衛隊を席巻する米国兵器ートランプ大統領の兵器ディール(「兵器ローン」5兆円を突破/首相の反論 ほか)/第2章 アメリカ絶対優位の兵器取引/対外有償軍事援助(会計検査院の指摘に弱腰の防衛省/米側への問い合わせを躊躇 ほか)/第3章 降って湧いた導入計画ーミサイル防衛のイージス・アショア(配備ありきであり得ないミス/アリバイづくりのやっつけ仕事 ほか)/第4章 実は火の車の防衛費ー米国兵器爆買いのツケ(取材班に届いた告発文書/異例の代金支払い延期要請 ほか)/第5章 聖域化する防衛費ー兵器輸入拡大で禁じ手連発(米軍再編関係費を外して概算要求/「ゼロにしたのは上の判断」 ほか)/あとがきにかえてー税を追い利権を書く 第二次安倍政権誕生後の7年間、日本の防衛費は右肩上がりを続けている。

その多くを占めるのが米国製兵器の購入費や維持費だ。

対日貿易赤字を減らしたいトランプ大統領が仕掛けるディールに応じ、官邸主導の兵器購入が進む実態を徹底取材で解明する! 本 人文・思想・社会 軍事 新書 その他

  • 商品価格:935円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:4(5点満点)

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